ロングステイ観光学会では、第2回定例研究会を以下の要領にて開催いたします。
皆さまの奮ってのご参加をお待ちしております。
テーマ:「ワーケーションの動向」
内容:ワークとバケーションを合わせた造語であるワーケーションは、ロングステイのコンセプトと相性が良い。2020年初頭からのコロナ禍の中で、海外でのロングステイの実施が難しくなる中、過密を避け、観光地やリゾートの良い環境の中で、仕事と生活を楽しむことを両立させるワーケーションに注目されることになった。一時期、大いに注目されたワーケーションの現在の動向を報告する。
日時:2022年11月26日(土) 10時~11時30分
開催形式:ZOOMオンライン形式
参加資格:本学会会員 および 非会員(参加費 無料)
※ご参加を希望される方は、下記のフォームによりお申込み下さい。お申込みいただいた方に当日ZOOMのURLを11月25日(金)までお送りします。
https://forms.gle/ZUvq52kLq2AmJ7QA8
申込期間:2022年11月25日(金)17:00
登壇者の紹介:
立教大学 安島博幸先生 テレワーク、ワーケーションの歴史
杏林大学 井上晶子先生 ワーケーションの動向と課題
東洋大学 内田 彩先生 温泉地におけるワーケーション