2022年度分科会活動について

分科会・研究会

ロングステイ観光学会で2022年度に活動する分科会が採択されましたので、お知らせいたします。

〇アルメニア(コーカサス地域)におけるロングステイ観光の可能性について
代表申請者:池田 寿美子
概要:アルメニアにおけるロングステイ観光の可能性についての考察
目的:コーカサス地域(アルメニア)における日本人向けロングステイ観光可能性の検証(日本人向けロングステイ観光インフラ調査等)
予想される発表成果:
・アルメニアにおけるロングステイ観光の可能性に関する基礎情報の提供
・日本人向け観光インフラに関する情報収集(日本語通訳・ガイドの現状)
・提案できるロングステイ観光に関する調査(体験型・滞在型観光の提言)
・研究の実施にあたり、日本に関する地域研究と日本語学科を有する現地の大学教員、現役の通訳ガイド、日本人を専門で受けている旅行会社からの協力を既にとりつけており、アルメニアの実情に反映した研究報告が可能である。
成果の発表方法:WEBへの掲載・ビデオコンフェレンス形式でのプレゼンテーションを予定。

本分科会は他学会員のオブザーバーとしての参加を受け入れします。本分科会への参加を希望される方は、代表申請者(ikecymira◆gmail.com ◆は@マークを示す)までお問合せください。

なお、2022年度分科会への応募は引き続き受付中です。皆様、奮ってのご応募をお待ちしております。